オンライン診療について
当院では、
再診の患者さま対象に、スマホやパソコン等を利用して
オンライン診療(テレビ電話のようなもの)を導入致しました。
通常、来院時にご説明をさせて頂いておりますが、
コロナウイルス感染拡大の影響もあり
再診かつ、処方のみ(検査予定がある場合は不可)の患者さまは
尚、お問合せの際はカルテ番号の確認も行いますので
確認の上、お電話頂けましたら大変助かります。
再診の患者さま対象に、スマホやパソコン等を利用して
オンライン診療(テレビ電話のようなもの)を導入致しました。
通常、来院時にご説明をさせて頂いておりますが、
コロナウイルス感染拡大の影響もあり
再診かつ、処方のみ(検査予定がある場合は不可)の患者さまは
お電話にてお問合せ下さい。
症状や、受診状況により医師の判断となりますが
ご相談可能です。
確認の上、お電話頂けましたら大変助かります。
こんな時こそ、癒しの風景をご覧ください。。
(斜めですみません、首をかしげてご覧ください)
青森県 奥入瀬渓流
朝の風景です。
お天気にも恵まれ、お散歩できて
幸せな時間でした
更年期障害について
皆さんは『女性の更年期』というと、どんなイメージをお持ちですか?
イライラして怒りっぽい中年女性とか、のぼせて暑い暑いと汗をふいている女性・・・
できれば更年期になりたくないなあ・・・などなど。ちょっと良くないイメージでしょうか。
私も婦人科医の立場でいながら若い頃は、できれば『更年期』になりたくない
とか、
自分がひどい更年期障害になったら困るなあ・・と思っていました。
また、更年期の患者さんが来られると、『どうしよう、話が長いし、どう対応していいかわからない』と困っていました。
しかし『思春期』と同じく『更年期』(メノポーズ)は誰にでもめぐって来るのです。
医学的には、女性の場合、閉経前後の5年間を更年期といいます。
閉経は1年間以上月経が来ないことであり、日本人の平均は50歳です。
したがって個人差がありますが平均閉経年齢からすると45歳から55歳くらいの時期が『更年期』にあたります。
しかし『更年期』が皆がきついとは限りません。何ともない方もいれば、家事や仕事もできない程きつい人もいます。
女性ホルモンの低下・本人の性質・社会的家庭的な環境の3つの因子によって、更年期のつらい症状は、出ることがわかっています。
『更年期』についてよく知る事によって、人生の折り返し地点であるこの時期を楽しく有意義に過ごしていきましょう。
(院長:高宮城直子)
2014/12月 休診のおしらせ
12/29(月) 通常診療
12/30(火)
9:00〜13:00まで 午前のみ診療
午後休診
12/31(水) 休診
2015/1/1〜1/4 休診
1/5(月)より診療開始